人形町今半おせち
2023年11月13日
人形町今半おせち2024【最新】伊勢丹で販売しているか

人形町今半おせち2024【最新】百貨店で予約販売開始
東京人形町に有る、すき焼きの老舗店人形町今半(にんぎょうちょういまはん)。
この人形町今半が提供する、2024年お正月用のおせちの予約販売が百貨店で開始されました。人形町今半のおせちは、伊勢丹で販売しているでしょうか。
人形町今半おせち2024【最新】販売百貨店と商品内容
人形町今半のおせちは、伊勢丹では確認出来ませんでした。ただ、三越、大丸松坂屋百貨店では販売が確認されています。これら2つの百貨店で販売しているのは、以下の商品です。
なお、68,040円の商品は、三越では販売していません。

<人形町今半>おせち重詰三段
47,520円
縦20.4cm×横20.4cm×高さ6.2cm 3段
4人用
⇒2024三越のおせち販売サイト

<人形町今半>おせち重詰二段
35,640円
縦20.4cm×横20.4cm×高さ6.2cm 2段
3人用
⇒2024三越のおせち販売サイト

<人形町今半>おせち重詰一段
21,600円
縦21.5cm×横28.5cm×高さ5.8cm 1段
2人用
⇒2024三越のおせち販売サイト

人形町今半 和風特選三段
68,040円
縦21.5cm×横21.5cm×高さ6.8cm 3段
4人用
浅草今半のおせちも販売されています
京王百貨店では、人形町ではなく浅草今半のおせちが販売されています。販売商品は、以下の商品です。
![2024京王百貨店[浅草今半]祝膳 和風二段](https://livedoor.blogimg.jp/memorumo-2016isetanosechi/imgs/e/c/ec16e597-s.jpg)
[浅草今半]祝膳 和風二段
36,720円
縦23cm×横23cm×高さ6cm 2段
4~5人用
人形町今半と浅草今半との違い
今半には、人形町と浅草の2つが存在しますが、その違いは何なのでしょうか。ただの本店と支店と言う関係でしょうか。
今半は、明治28年に東京本所(現在の墨田区本所吾妻橋)に牛鍋のお店として開業しました。昭和3年にその今半からのれん分けしたのが浅草今半です。
その後、昭和27年に人形町今半の前身として開業したのが日本橋支店で、その日本橋支店が、昭和31年に人形町今半本店として独立し、それが人形町今半となりました。
人形町今半おせち2024【最新】の特徴
人形町、浅草の今半共にすき焼きの老舗店です。なのでおせちの献立内容は定番のおせち料理と、国産黒毛和牛を使用したローストビーフが入った物となっています。全ての商品に大きなローストビーフが入っています。
販売価格は、4人用で68,040円から2人用の21,600円と様々な価格の商品が用意されていて、百貨店おせちの中では種類は多い方です。
人形町今半おせち2024【最新】過去販売商品との比較
三越、大丸松坂屋百貨店では過去にも人形町今半のおせちを販売しています。
人形町今半のおせちは大変人気が有り、予約受付期限前に完売する人気の商品です。なので、購入は出来るだけ早めの予約が必要です。
おせち予約受付期限は、三越が2023年12月18日、大丸松坂屋百貨店が2023年12月22日、京王百貨店が2023年12月23日です。
⇒2024 三越のおせち 販売ページ

memorumo at 22:00|Permalink│Comments(0)